伝統的な左官工法『洗い出し仕上げ』とは? 船橋市に完成の新築外構
『洗い出し仕上げ』とは、セメントモルタルに砂利や玉石など骨材を入れて塗り、固まる前に表面を洗って砂利や玉石の頭部分を露出させる方法のこと。
その名の通り、洗い出して仕上げる方法であり、古くから行われている伝統的な左官仕上げ工法です。
洗い出し特有の風合いを現代風にアレンジすることにより完成した船橋市の新築外構アプローチ。
洗練された和モダンスタイルの施工写真とともに洗い出し仕上げについてご紹介いたします。
石や砂の種類、粒の大きさを変えることで、多様な表情を生み出すことができ、デザイン性に優れています。
和風建築はもちろん、和モダンスタイルにも取り入れやすい工法です。
また、デザイン性の他、機能性も兼ね備えています。
洗い出しは、表面を洗い出して骨材の頭部分だけを露出させるため、凹凸のある仕上げとなり、滑り止めとして効果的です。
こちらの施工事例については、Instagramでもご紹介しておりますのでぜひご覧ください↓
https://www.instagram.com/p/DF3_6Gbz0Lt/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
2025.02.17