目を惹くグレーの大判タイル門柱特集

こんにちは。

今日は造作門柱のお話です。

 

プランナーをしていて、お客様のご希望で多いのが、グレー系のタイルの造作門柱です。

グレー系のタイルはどの建物にも合わせやすく、何より重厚感がありかっこいいですよね。

街中やSNSでも多くの事例が見られると思います。

 

人気でよく採用されるがために、こだわりのあるお客様は、他の人とあまり被りたくないと思うかもしれません。

グレー系のタイルにもたくさんの種類がありますが、笠木や表札でワンポイントデザインを足すことができます。

 

①笠木+コーナーインターホンカバー

 

こちらは門柱の天端に笠木を施工しています。

薄さと浮遊感を兼ね備えた笠木で、スタイリッシュな印象をプラスしてくれます。

この笠木はアプローチの浮き階段とリンクさせたく、この商品を選びました。

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②コーナーインターホンカバー

 

笠木はなし、インターホンカバーは①と同じ商品です。

淡いグレーのタイルに黒色が全体を引き締めてくれます。

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使用している商品は美濃クラフトのLEDインターホンカバーサインです。

 

③タイル笠木+凹み塗装

 

タイルは天然石の積層積みのようなテクスチャーの商品です。

同系色のタイル笠木を組み合わせています。

インターホン部分は、サイズ違いのブロックを組み合わせてへこませ、塗装で仕上げました。

 

④埋込インターホンカバー

 

立体感がある①②とは反対の埋込みタイプのインターホンカバーです。

横幅のある門柱にも合う長さのあるインターホンカバーです。

 

似たようなデザインになりがちな門柱も、

ポイントで使うアイテムを組み合わせればさまざまなデザインで施工可能です。

 

オリジナリティを出せる造作門柱をぜひご検討ください。

 

 

2025.10.01

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