相性ばつぐん!マホニアコンフューサ
中国原産でマホニア(ヒイラギナンテン)の園芸品種。
緑色でのシュッと流れるような葉の形が特徴的で、様々なテイストの寄せ植えに合う、万能な植物です。
常緑でボリュームがあり、メインの植木のふもとに植えたり、同じようなサイズの植物と並べると生垣のようにも使えます。
マホニアコンフューサは日陰に強く、病害虫が少ないことから育てやすい植物です。
適度な湿気を好む植物で、乾燥し過ぎや、逆に水が多すぎるのもよくありません。
基本的な水やりは自然雨で十分補えますが、夏場は適度な水やりが必要です。
乾燥した時期以外は放置していてもほとんど問題がなく、お手入れの時間はあまり取れないけど植栽は取り入れたい、そんなご家庭にもおすすめです。
エスニックな雰囲気を持つマホニアコンフューサは、南国の植物のヤシやソテツなどと相性抜群です。
コルジリネなども合わせ、決してメインではありませんが少ない植物でもボリュームを出し、
植栽スペースの立体感や他の植物の存在感を引き立たせてくれる植物です。
マホニアコンフューサは他の花の開花が少ない10月〜12月に開花し、黄色い花が咲き、花の後には緑色の実ができます。
最近では和洋問わず多くの公園や街路、ショッピングモールなどにも使われています。
冬に花を咲かせることや、常緑樹ながら寒さによって紅葉することもあったり、1年の中で様々な姿に変化して楽しませてくれます。
他の植物の葉が落ちて寂しくなってしまう時期に、マホニアコンフューサの花の美しさを楽しむことができます。
植物があるだけでお庭の雰囲気はガラッと変わります。
毎日使うお庭だからこそ、季節で見た目の変化があったり、自然でいきいきとした緑を楽しめのるが植栽の魅力です。
EXTERIOR & GARDENパキラでは外構デザインに合うのはもちろん、お客様のライフスタイルに合った植物のご提案も行います。
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2022.07.10