【施工事例】グレータイルの門柱

こんにちは!

パキラの松崎です。

本日は”グレータイルの門柱”のある外構をご紹介します!

ダイナミックかつ、グレーの濃淡が美しい。

299×600サイズのグレーの大判タイルで仕上げた門柱です。

使用したタイルはタカショーのセラレバンテ

パキラではタイルデッキにもご提案する、グレーのタイルと言えばこれ!な商品です。

重厚感がありとてもかっこいいタイルです。

▶▷タカショー公式サイトを見る

セラトップストーンというシリーズの一つで、タイルの表面に滑り止め加工が施された商品。

床面や傾斜にも使用できます。

玄関ポーチをL字で囲う形で造作。

横から見た姿もかっこいいですね。

玄関と道路の高低差があるお家なので、門柱裏は階段になっています。

”魅せる階段”をテーマに下段は浮き階段仕様に。

高低差のあるお家だからこそ、こだわりを込めた階段です。

 

この外構の様子が分かる動画をインスタグラムにアップしました!

タイルの質感も分かりやすいかと思いますので、ぜひご覧ください。

≫グレータイルの門柱の動画を見る≪

 

建物は桧家住宅さん。

施主様と初回の打ち合わせの時は、グレー系でまとめた家なのでグレー系の門柱で、

階段は広く計画してほしいとのことでした。

外構の顔になる門柱と、負けずと存在感のある浮き階段をご提案しました。

▽初回のプラン

当初は両サイドから階段を登れるようにしていました。

たくさん打ち合わせを重ね、最終的には階段は片側のみ、門柱はサイズアップ。

施主様がご納得いくまでとことんお付き合いいたします。

プランの修正のご相談もお気軽にお伝えください。

 

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2023.02.19

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